庭にある木、名前の分からない木がたくさんあります。今紅葉がとてもきれいなこの木。たぶんハゼノキではないかと思うのです。鬢付け油を作る実がなる木、とだけ聞いたことがあるんですが、調べてみるとたぶんそれはハゼノキなのではないかと。これの果皮を搾ってできるのがいわゆるジャパンワックス、木蝋で、鬢付け油の材料になるんですよね。
ウルシ科の雌雄異株らしいんですが、複葉になっていて小葉がスラリと細長く、涼しげです。ビーズの塊りみたいな果実もボタボタ落ちてます。
もう10mくらいの巨木なんですが、ウチのおばさんに聞いた話によると、この木はもともとここに置いてあった盆栽がグングン伸びて、鉢を割って地面に根付いて・・・ついにはここまででっかくなったらしい(・・;) ウソみたいなホントの話(笑)。そういえばこの木の根元あたりは、植物好きだったおじいさんの代から、いろんな鉢物が並んでた場所だった。このあたりからは雑草にまみれて、センリョウやマンリョウなど、盆栽としてよく愛好される植物がいまだによく芽を出します。



