いろいろ考えているって
昨日のアメリカ戦も現地で視察していたらしい犬飼会長。さすがレッズ時代からレディース部門に思い入れがあるお方らしく、こんな発言が。
J全クラブに女子チーム!犬飼会長“指令” : sanspo.com
ん・・・?そうか、なで1・2ではたった4チームだけか。少ないな(今頃気付く)。なで1or2に属してなくてもレディース部門持ってるチームはたくさんあるよね。・・・・って、ないじゃん(´・ω:;.:…あ、磐田にあるのか(失礼)
我らが栃木SCはJ目指し始めて早々にブランカを傘下に入れて、レディース部門ありますから。Jのチームならどこでも当たり前のようにあるのかと思った。さすがSC!((`・∀・´)エッヘン!!) ってそれはまあ、アンコヅと並ぶ女子サッカーにおける郷土の誇り・手塚貴子さまが栃木にはいらっしゃいますからね~~。
ベスト4入りした時点で報奨金のニュースが流れ、そこでも犬飼会長はなでしこのために「いろいろ考えている」って言ってました。それがこのことですか。
まあ、浦和の例を見ても分かるように、ただ単にJのクラブがなでしこリーグのチームも持てばいい、んで選手も(もしくはチームごと)プロリーグであるJと同じ方式で引き抜けばいい、って単純な問題ではありませんが。あくまでアマチュアのリーグですからね・・・。
田崎の問題もありますし、五輪終わってからのなでしこリーグの動向には注目です。ホントに五輪の活躍がリーグ活性化に繋がるのかどうか、ね。
さて、ここ数日、初戦・NZ戦から昨日のアメリカ戦までの5試合、録画したものをDVDに落としながら見ていました。特に安藤に目がいってしまうんですが、あらためて思うのは永里との関係がいいこと。
なでしこは両翼とも頻繁に前後の関係を入れ替えて、自由自在にポジションチェンジを繰り返してます。安藤がハーフに上がってるときの永里との関係が非常にいいです。同じベレーザの近賀が前にいる時よりも。
相変わらず、沢兄さんは攻撃に転じた時右の安藤を見てくれないので(苦笑)、永里が2人の間に絡むと、サイドからの攻撃回数が増えるような気がします。柳なんて、対角線のバックラインからでも前線に残った安藤の動きよく見てて、何度もいいパスくれてるのにね(さらに苦笑)。
けど、後ろから上がっていくときのタイミングや爆発力は、近賀のほうが断然あるような。。予選のアメリカ戦、後半開始から安藤交代までは、守備の安定度重視で後ろで起用した、と佐々木監督自身が言っていましたが。確かに、近賀の守備では体格ではじかれる場面が目に付きましたが。
アメリカ戦で最初っから安藤を後ろにしたのは、予選のアメリカ戦で後半開始からしばらくの時間、日本ペースの試合ができたからですかね。でも、昨日はあの時より、日本の中盤でボールも人も動いていない分、攻撃の起点にはなりえず、かえってミスパスや無理な縦パスを奪われてアメリカの攻撃の起点になってたり。
永里も昨日のアメリカ戦は疲労が目立ちました。前線からチェックにいけてないし、DFラインからの縦パスをつなぐ役割も果たせていない。結局、アメリカ戦2戦とも原ちゃんをSHに投入したのは失敗だったわけです。ドイツ戦は右サイドをどう修正するんでしょうか。
まーとにかく、安ちゃんに点取ってきてほしいんですよ、五輪土産として。もちろんメダルが第一条件だけど、ね。
3位決定戦は、長い時間を費やしてこの大会のために準備を重ねた、佐々木ジャパンの集大成です。疲労は頂点の頂点(笑)でしょうが、すべてを出し尽くして欲しいもんです。