大学選手権1回戦 関東学院大戦

早稲田の対抗戦グループ連勝ストップによる2位通過、調整不足で出遅れた関東学院大のリーグ戦3位通過。そして今年からの抽選方式の変更。様々な要因が重なり、この宿敵同士の対決が1回戦から、都落ち(笑)の熊谷で見られることになりました。超ラッキーです。

天気にも恵まれた今日の熊谷。暖かくて観戦日和。会場到着は1試合目の法政-立命館戦開始ちょうどくらいでしたが、駐車場がすでに満杯。いつもは子供たちがサッカーやってる多目的グランドが駐車場になってました。スゴイ人手を覚悟して、ラグビー場へ行ってみると・・・やっぱり凄かった。たまたま一人で行ったんですが、一人でよかった。2人とかじゃ一緒に座れないもの、あれじゃ。何とか席を確保。地元の人も言ってましたが、熊谷としてはかなり記録的な人手じゃないか、と。観客数は場内発表で7000人以上でした。

立ち上がりから緊張感にあふれた雰囲気。何より観客が殺気立ってます。。。さすが宿敵・カントーとの試合。先日の明治戦が不甲斐なかったせいもあるんでしょう。明治戦は「負けた」という結果より何より、まず内容が見ているほうとしてはかなりフラストレーションのたまる試合でした。個人に頼った、チームとしての熟成度が足りない試合でしたから。個人で打開しようとしてつまらないミスばかりで。あれから2週間。チームとしてどう修正してくるのかを楽しみにして来ました。

ロースコアの展開で前半は進みます。早稲田はディフェンスの集中力が素晴らしかった。特にセンター陣。これまでの試合では、不意にスポッと抜かれていた場面が多かったんですが、かなり修正できてましたね。それから全員がよく厳しいタックルを続けてくれました。前へ、前へ出る防御で、カントーのペースになってもゲインを切られることがほとんどなく。逆に押し返す守備で22mラインの内側で決定的なチャンスを掴ませなかった。

試合終了まで防御に関してはその集中が切れませんでした。逆に言うと、集中した早稲田のディフェンスの前では、カントーの攻め手のなさが際立ってしまいました。単調、といっていいのか・・・。それに、後半20分くらいから関東の選手の足が止まってるのが分かりました。結局、シーズン終盤になってまでゲーム慣れし切れないまま終わってしまいました。声を振り絞って「カントーがんばれー!!」の応援してた、ちびっ子軍団も残念。

早稲田の攻めに関してはやっぱりまだ個人で打開しようとしすぎる嫌いがあったかも。勝負どころで簡単にボール奪われたり、ノックオンしたり、でも逆に権上組のときみたいな激しいジャッカルは見られなくて。物足りないシーンがゴールライン際で幾度となくあった。ただ、明治戦から何人も入れ替えたスタメンがうまくいきましたね。ケガからついに復帰のFB田邊選手が効いてました。写真はHTに指示を終えてスタンドに戻ってきた中竹監督と、後半開始前のフィフティーン。

明治戦でキック外しまくった佐藤選手、ベンチ入りもしてませんでした。彼は私が見に行った日体大戦でもキック成功率低かったなぁ。試合がワンサイドになって勝敗に関わらない部分だったんですが、あまりにも簡単なキック外し続けて、「次はもっと練習して来いよ~~!」ってヤジが飛んでた(笑)。田邊選手が本格復帰となると、ポジション争いも大変厳しい。サブには期待の大型新人・井口選手が入ってましたし。待望のアカクロに手が届いた井口選手、次は試合出場して欲しいな。

ロスタイム、ようやくカントーが意地のトライを取ります。しかし時すでに遅しでノーサイド。両チーム、健闘を称え合います。

帰り際、スタンド脇で笑ったもの。ホントに出るのか?出るのか?・・・危ないじゃん!!
しかしさすがに7000人はだてじゃない。17号に出る道は渋滞が凄かったね。私は逆方向だから関係ないけどw

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