大学選手権準決勝 東海大戦

千駄ヶ谷駅から突如としてグ~~ンと増したオヤジ率。国立に着くとその濃度はさらに増し、審判オヤジ厨や解説オヤジ厨の愚痴とも叫びともつかぬ声とニオイが充満する。ああ、これぞラグビー観戦の醍醐味かな。。。

快晴の国立競技場。実はラグビーでは初の国立です。早稲田の国立といえば相手は早明戦の明治か大学選手権決勝の関東、が相場。いずれも超満員でどうせいい席取れないから・・・ということで、これまで観戦歴はないのです(^^;)ゞ 準決勝は毎年、正月真っ只中ですしね。

けれど今年は違います!正月にウダウダしてても仕方ないから、寒さと戦う覚悟を決めて出掛けました。まあ、先日のカントー戦観戦直後、コーフンも冷めやらずの勢いでチケット買ったから・・・という簡単な動機付けなんですけどね。

キックオフまでは、かなり厳しい試合になるんではないかと思ってました。東海の強さは見たことないから知りませんが、何しろ日本代表ですからね~~リ~~チ。早稲田は前の試合、リーグ戦で完封した筑波相手に不甲斐ない失点をしてますし。写真は試合開始前の早稲田の円陣。

試合開始直後から東海の攻め。ゲームに入りきれてない序盤のもたつきを突いて攻めるものの、あと一歩のところでバックスのミスが続いてチャンスをものにできず。そうこうしているうちに早稲田がペースをつかみ始め、タッチライン際の豊田選手(だと思う)の粘りから田邊選手が先制トライ。前半は一進一退で攻めあうものの、肝心なところで反則やミスを繰り返す東海の攻撃がもったいなかった。逆に言うと、早稲田の出足が早くてプレッシャーかかってるからミスを誘発するんでしょうけど。

前半の有田、山中選手の連続トライは、2人の体の強さが存分に発揮されたトライ。タレントですねぇ。特に有田選手の走力は、早稲田の2番の伝統を受け継いでいるな。ていうかNo.8も兼ねる選手だから当然だけど。今日の試合はスローインも安定していたし、言うことなし。
さあ、後半キックオフ。

東海の攻撃は後半になってもきっかけをつかめないまま。後半風下になった早稲田もミスキックなどが多くて、チャンスはたくさんあったんですが、そこに付け込めなかった。見ていて非常にもったいなかった。早稲田のセンター陣、今日もカントー戦で見せてくれたような、素晴らしいタックル連発でした。宮澤選手、かっこええ。

後半11分のタッキーのトライでほぼ試合が決まりました。前半のトライもチャージをきっかけにしたもの、そしてこのトライもタッキー自らのチャージから。チャージの多さ=出足の鋭さですからね。納得。この時点で、隣にいた超うるっさい東海ファンの審判オヤジ(反則名を審判のジェスチャーと同時に叫び、場内アナウンスより早いことで鼻を高くすることに命を捧げてる人)は、ラジオでの箱根駅伝観戦に移行し、連れと駅伝話に花を咲かせていた(爆笑)。ざまーみろ。

結局、宮澤選手の鋭い切れ込みからの美しいトライもあり、試合終了間際まで東海を完封。ロスタイム含めた数分で2トライとられただけでした。あまりの完勝にちょっと拍子抜けですが、これで、帝京との決勝がますます楽しみになりました。順調に最後の日に合わせてきた、ってことで。10日は家であったか~~くテレビ観戦です。

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