AFC女子アジア杯2010 タイ戦

ミャンマー戦から宮間選手と岩清水選手を除いた9人が入れ替わり、ターンオーバー的な布陣で臨んだ第2戦。結果だけを見れば、レベルの違う相手を寄せ付けず4-0の快勝・・・なんでしょうけど。内容は良くありませんでしたねー。攻撃に連動性のカケラもなく、4点はいずれも個人の高い技術からもぎ取った点、というニオイが強い。前半30分近くにようやく先制点。でも点取った後だというのに見事に浮かない表情(笑)の高瀬選手の顔が、この日の立ち上がりの悪さをすべて物語っていたような。

それでも先制してからしばらくは、ようやく攻撃にアイデアも見えてきたかなー、という感じ。やっとサイドハーフとボランチが互いに機能し始めた?こういう悪い流れの試合展開だと、誰が立て直すんだろう?と思いながら試合見てたんです。宮間選手や安藤選手かな?と思いましたが、サイドハーフは宮間選手のパスが生きるような動きしてないし、安藤選手もお疲れ気味で。中野選手や川澄選手、高瀬選手も自分の特徴を出してアピールしようとするのは分かるけど、あまりにも周りが見えてないプレーばっかり。上尾野辺選手のサイドバックは、彼女の特徴生かしきれてなくて勿体なーーーい、ベレーザのディフェンスラインも危なっかしくて、幸か不幸か山郷姐さんのスーパーセーブがあったり。

いい流れで試合を進めた時間帯は短くて、後半になってもあまり体力の落ちないタイに、4点目を取ってからはあまりいいところもなく。監督は澤選手投入で、いいイメージで試合を締めようとしたんでしょうねー。でも、あまりいい内容ではないまま、試合終了。しかし安藤選手の反転ターンからのシュートはすごく「らしい」プレーで燃えました( ´∀`)bグッ! 動きは重かったけど、先制点や宇津木選手の3点目を中央でしっかりクサビになってアシストしてましたし、キッチリ役目は果たしてました。得点には結びつかなかったけど、後半17分のワンツーでエリア内にドリブルで侵入して、シュートのフェイント入れてからの南山選手への決定的なパスとか、かなり震えました(笑) 前半の宇津木選手のミドルは、「○○○○シュゥトォォォーーーー!!」ってふきだしが画面から飛び出してきそうな(笑)マンガのような見事なシュートでした( ゚△゚ ) それ以外のプレーはパスミス多かったし、あまりパッとしませんでしたが、持ち味の左足のキック力は流石です。

それにしても。試合開始からずっとボールの空気が甘い、なんてハプニング初めて見ました(笑)前半はたびたびそれで試合が中断してて。流石だよ、AFC(・・;) あれで上手く立ち上がれなかったせいもあるかな。ああいうハプニングも含めての国際舞台なんでしょうけど、サブ組には、それを跳ね飛ばすだけの余裕はなかったみたいですね(;^ω^)

順調に予選通過を決めて、さあ、明日は予選最終戦・北朝鮮戦。北朝鮮はタイとミャンマー相手にそれほど点取れてないし、調子はイマイチみたい。まあどのみち、日本相手になると目の色変えてくるんでしょうが(;^ω^) 一方、試合日程が1日早いB組の予選通過順位はすでに決まっていて、1位が中国、2位がオーストラリア。最終戦で中国はオーストラリアに1-0で勝利して、1位通過のようです。激戦のB組からは韓国が脱落したんですね。大事なW杯出場権がかかる27日の準決勝の相手は、北朝鮮に勝って1位通過ならオーストラリア、2位通過だと中国、か。。。 やっぱりオーストラリアの方がイヤかなぁ。なんとなく。国際試合だと、この国にはいつもどんなスポーツでも、日本は痛い目に会わされているイメージしかないんだもの(笑)

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