なでしこリーグオールスター2010

今年のなでしこリーグオールスターは、カップ戦が復活したため、なでしこリーグカップの決勝戦と同日開催となりました。決勝を戦う浦和とベレーザ以外のなでしこリーグ各チームから選ばれた選手たちが、「なでしこSUSERI」(マリーゼ・新潟・ジェフL・伊賀、赤ユニ)と「なでしこCUCURI」(湯郷・INAC・狭山・福岡、紺ユニ)に分かれて戦います。

縁日を一通り見て選手入場と同時にスタに入りましたが、かなりのお客さんでメイン側は座れない人が通路でウロウロ状態でした。この日みたいに猛暑日だと、西が丘のバクスタは西日がキッツイから、バクスタはちょっと避けたいですもんね。オールスターの観客数は3000人台だったと思う。結構入ったなぁ。

あらかじめチーム分けとか知らなかったし、どっちがどのユニだか分からん・・・(入場時にもらったメンバー表のことすっかり忘れてたw)と思いながら見てましたが。逆のバクスタ側のサイドバックだった鮫島選手の歩き方ですぐ判明(笑)とっても目立ちます。菅野さんがSUSERIのベンチ前でいろいろ動き回ってたから、マリーゼや新潟の選手がいるのが赤ユニか、と理解。メンバー表見る限り、チーム分けからしてCUCURIはちとキツイんでは・・・と思いながら見てましたが、やっぱり個人の能力でSUSERIの優位は予想通り。中央で宮本選手が存在感抜群にボールを捌き、右のSHに入った清水選手(めっちゃ速ええ!)が積極的に縦への動き出しを繰り返し、左サイドでは後ろに鮫島選手、前に上尾野辺選手がいるんでは、鉄板過ぎてちょっと手がつけられないだろー(;^ω^)

そんなこんな思ってたら、試合開始早々に長船選手がコーナーからどフリーでヘディング決めて先制。お約束のチーム全員でのパフォーマンス、遠くてよく分からんかった・・・と思ったら、試合後のあいさつの時また踊ってくれてたw

SUSERIはマリーゼの選手がFPに多くて、安定した試合運びで試合を進めます。CUCURIは福元選手の印象的な大声のコーチングに象徴されるように、しっかり守り主体ながらも、INACの川澄選手が何度も鋭い飛び出しとドリブルでカウンターを見せたり、何度か見せ場を作りましたが、SUSERIのGK船田選手(千葉)が前半素晴らしいセーブを見せて無得点。後半、両チーム選手を大幅に入れ替えると、SUSERIの猛攻が始まります。怒涛の攻めで結局試合は4-1。CUCURIは川村選手が1点を返すに止まりました。後半から出場した高瀬選手が今ひとつ活躍できなかったのが残念。

この日の上尾野辺選手は明らかに別格の活躍でキレっキレ。上尾野辺選手を見てるだけで楽しかった。前半から大活躍で点も取りましたが、試合終了までゴールに向かって意欲的で、運動量も衰えず、素晴らしいプレーを見せてくれたことに感謝です。誰がどう見ても文句なしのMVPでしょ。テクニックはもちろんですが、あの上背の割にコンタクトにも結構強くて、随所に魅せてくれました。鴻巣での新潟とのカップ戦観に行かなかったのを今更ながら後悔したり。来月のリーグ戦は絶対行かねば。

MVPの商品が黒毛和牛詰め合わせって・・・(大笑)山郷姐さんのときは、海外往復ペアチケットとかじゃなかった?スポンサーの問題ですか。そ、そんな夢もなく実利に走った賞品なんて・・・うれしいよな(*´д`*)

ベレーザ・浦和とカップ戦決勝に出場するトップの2チームの選手がいないから、試合のレベルについてちょっと心配してましたが、そんな心配どこへやらの各選手のプレー振りに満足しました。この両チームの選手以外にも、立派に観客を沸かせるだけの主役級のプレーを魅せられる選手が育ってきている、ということが嬉しい試合でした。

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